大人に人気の歯並び矯正
歯並びの矯正歯科医院、東京ビアンコ歯科/矯正歯科 新宿院は大人に人気の裏側矯正やマウスピース矯正、前歯の部分矯正などおこなっています。もちろん通常の表側歯列矯正もおこなっております。表側歯列矯正も大人でも気にならないようにクリアタイプやホワイトタイプで目立たないものを採用しています。
できるだけ歯を抜かない歯並び矯正治療
出っ歯・八重歯・受け口の矯正
東京ビアンコ歯科/矯正歯科 新宿院では出っ歯や八重歯・受け口といった様々な歯並びの矯正もなるべく歯を抜かない方針でしています。昔の矯正歯科では歯並びの矯正には7~8割は小臼歯を抜歯していました。
出っ歯の歯並びの方では上の左右の小臼歯を、上下とも八重歯の歯並びの方では上下左右の小臼歯を、受け口の歯並びの方は下の小臼歯といった感じで抜歯することが多くありました。
しかし、現代のデジタルによる歯並び矯正では最終的な歯並びの予測シミュレーションをし、歯列が元々小さい方は拡大し、それでも歯を並べるスペースが不足する場合は歯と歯の間を0.5㎜以内の歯に影響のない範囲で少し削ることで、歯を抜かずに歯を並べるスペースを作ります。歯を抜かないことで、歯並びの矯正期間を6ヶ月から1年短くできます。
八重歯の歯並び
非抜歯例
東京ビアンコ歯科/矯正歯科では、できるだけ歯を抜かない歯並びの矯正治療をおこなっています。上の画像は出っ歯の歯並びの方のデジタル・マウスピース矯正のインビザラインのシミュレーションです。上の真ん中2本の出っ歯を引っ込めるスペースをつくるため、犬歯から第二小臼歯までを横に側方拡大し、さらに歯と歯の間を計画的に削ることで歯を並べるスペースを確保しています。ただし、出っ歯の歯並びの矯正に小臼歯の抜歯が必要な場合もございます。
出っ歯の歯並び
非抜歯例
上の画像は八重歯の歯並びの方のデジタル・マウスピース矯正のインビザラインのシミュレーションです。八重歯になっている犬歯を歯列に入れるスペースをつくるため、犬歯から第二小臼歯までを横に側方拡大し、さらに口元が引っ込んでいたため前方にも歯列を拡大し、歯と歯の間を計画的に削ることで歯を並べるスペースを確保しています。ただし、八重歯の歯並びの矯正には抜歯が必要な場合も多くございます。
受け口の歯並び
非抜歯例
上の画像は受け口の歯並びの方のデジタル・マウスピース矯正のインビザラインのシミュレーションです。受け口になっている下の前歯を内側に入れるスペースをつくるため、歯と歯の間を計画的に削っています。ただし、受け口の歯並びの矯正には抜歯が必要なことが多いです。