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ハーフリンガル矯正とは、上は裏側矯正、下が表側矯正になっている治療法をいいます。
上の歯は他人から目立つため、見えない裏側矯正になっています。
下の歯は口唇で隠れて、他人からは見えにくいので快適性を重視して表側矯正になっています。
白いブラケットなら、ほとんど目立ちません。
ハーフリンガル矯正は、上下とも裏側矯正に比べて様々なメリットがございます。
下の歯も裏側矯正にすると舌が常に矯正装置に触れて違和感が強くなります。
下の歯はアーチが小さく急です。歯の裏側はさらにアーチが狭く急になるので、矯正力がかかりにくくなり難しくなります。
ハーフリンガル矯正は、上下ともの裏側矯正に比べて、非抜歯で10万円程度、抜歯矯正で20万円程度も費用が安くすみます。
インビザラインなどのマウスピース矯正は透明なので見えませんが、1日20時間以上もマウスピースを装着する必要がございます。
ハーフリンガル矯正は矯正装置が歯に接着されているので、患者様ご自身で管理する必要がございません。
マウスピースは自信がない方にオススメの目立たない矯正治療です。
【非抜歯治療】
治療開始:8か月後
【料金】
非抜歯 825,000円(税込)
抜歯矯正 990,000円(税込)
検査料・調整料・リテーナ込み
院内分割は医院への直接の分割払いです。無金利で面倒な審査もございません。
ハーフリンガル矯正は平日に通院なら5%OFFで受診できます。さらに早割適用で5%OFFもございます。
【平日割引料金】
非抜歯 :783,750円(税込)
抜歯矯正:940,500円(税込)
検査料・調整料・リテーナー込み
TBDC東京ビアンコ歯科・矯正歯科 新宿院のハーフリンガル矯正は、上の裏側矯正にハーモニーという現在、最も治療結果に優れたデジタル裏側矯正を導入しております。
ハーモニー裏側矯正には以下のような特徴がございます。
【特徴1】誤差がないデジタル・オーダーメイドだから正確
【特徴2】歯の動きが早く確実なクリップ式ブラケット
【特徴3】破損などトラブルが少ないメタル一体型ブラケット
このような特徴からTBDC新宿の裏側矯正では、患者様へも多くのメリットがございます。
・キレイな歯並びに仕上がる
・治療期間が短い
・痛みが少ない
・1回の診療時間も短い
ハーモニーではブラケットという歯にワイヤーを装着する装置も、ワイヤーもデジタル技術で精密にオーダーメイドされます。
ブラケットもワイヤーも誤差が少なく、ワイヤーを手順通りに交換するだけで、他の裏側矯正よりも簡単で確実に優れた矯正結果を得られるメリットがございます。
・誤差の少ない正確な裏側矯正でキレイな歯並びに仕上がります。
デジタル裏側矯正では、口腔内スキャナーと言われる機材(i-Tero:アイテロ)で歯列を正確に読み取り、3Dデジタル・データ化します。
この3Dデータを基に、矯正治療後の理想的な歯列(セットアップ・モデル)が作成されます。
このセットアップ・モデルのデータを基にブラケットもワイヤーが精密にオーダーメイドされます。
ハーモニー裏側矯正は、精密にブラケットもワイヤーもオーダーメイドされるので、ワイヤーを手順通りに交換するだけで、簡単に確実に優れた矯正結果が得られます。
歯科医師の技量が治療結果に影響することが少ないというメリットがございます。
ハーモニー裏側矯正のブラケットはクリップ式でワイヤーをセットします。
摩擦抵抗が少なく、初期段階では歯の動きがスムーズで早く歯がキレイに並びます。
後期の段階では、ワイヤーを確実に装着できるので、優れた治療結果に繋がります。
また痛みが少ないというメリットもございます。
・歯の動きがスムーズなので治療期間の短縮になります。
・ワイヤーの装着が確実なのでキレイな歯並びに仕上がります。
・歯への負担が小さいので痛みが少ない。
・ワイヤーの交換が簡単なので1回の診療時間が短くて済みます。
ハーモニー裏側矯正のブラケットは壊れにくいメタル一体型でトラブルが少ないというメリットがございます。
万一脱離しても簡単に正確なポジションにリセットすることができます。
・破損や脱離といったトラブルが少ないと、治療期間の短縮と優れた治療結果につながります。
ディープバイトが原因で上顎前突になっている方が日本人には多いですが、このような方にはハーフリンガル矯正が適しています。
上顎前突とは、上の歯が前に極端に出ている、いわゆる出っ歯なことを言います。
上顎前突はEラインにも影響します。
そして、かなりの割合で前歯だけでなく奥歯から全体的に上の歯が下の歯より前方に位置した咬み合わせの方がいます(Angle2級)。
このような場合、多くは咬み合わせが深いディープバイト(過蓋咬合:かがいこうごう)が原因です。
ここでは、日本人に多いディープバイトが原因で上顎前突になっている症例のハーフリンガル矯正による治療法を解説いたします。
咬み合わせが深く、上下の前歯の重なりが強い状態を言います。
ディープバイトは過蓋咬合とも言います。
下の前歯が上の前歯で隠れてしまい、下の前歯が見えない、という特徴がございます。
ディープバイトの場合、多くは下の奥歯が低い位置にあり、下の前歯が高い位置にあります。
下の前歯が高い位置にあると、上の前歯の歯茎に近い深い位置で接触します。
上の前歯の裏面は斜めに傾斜しているので、この傾斜に沿って上の歯は全体的に前方にスライドします。
また下の歯は全体的に後退します。
そのため上顎前突となり、いわゆる出っ歯となり、Eラインも突出します。
アンカースクリュー(マイクロ・インプラント)は、骨に小さなネジを植立し、このネジを固定源に歯をゴムなどで引っ張って歯を移動します。
アンカースクリューの固定は強力なので、上の前歯6本を確実に後方に移動することが可能です。
このアンカースクリューは口蓋とよばれる口の中の天井の部分に埋入すると脱落が少なく、最も成功率が高いとされています。
アンカースクリューを植立する口蓋は上の歯の裏側に位置するので、上の歯は裏側矯正のハーフリンガル矯正は、アンカースクリューの利用に適しています。
アンカースクリューを口蓋に植立し強力に上の前歯6本を後方に牽引することで、Eラインが改善されます。
ハーフリンガル矯正は下は通常の表側矯正です。
ディープバイトの矯正には表側矯正で、奥歯の咬み合わせを上げて前歯の押し下げるためのリバース・カーブワイヤーが有効です。
ハーフリンガル矯正は上が裏側矯正なのでディープバイト患者様では、上の歯の裏側のブラケットなど矯正装置に下の歯が干渉します。
そこで上の歯の奥歯にレジンというプラスチックのような材料を盛り、咬み合わせを一時的に挙上します。
これらに加えて顎間ゴムを使用して下の奥歯を挙上し、ディープバイトを改善します。
普段から咬む力(咬合力)が強い方、寝ている時に歯ギシリや食いしばりの癖があることが原因でディープバイトの方がいます。
そのような方には咬む力を弱めるため、咬筋と呼ばれる筋肉の収縮力を弱めるボトックス治療が有効です。
また咬み合わせを上げる場合でも、咬筋を弱めるためにボトックス治療を併用することで、治療の速度を速めることができます。
お支払いは現金・銀行振込の他にクレジットカードもご利用いただけます。分割払い・リボ払い・ボーナス払いもご利用いただけます。
矯正歯科費用のお支払いに、患者様ご自身でスマホからも簡単に申込いただけるデンタルローンも取扱っております。アプラスとオリエント・コーポレーションの2社お選びいただけます。
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